親友くんたち
どうも、けきぴーです。
最近よく高校時代のことを思い出します。
あの頃は放課後ほぼ毎日友達と遊んでいました。
遊ぶと言ってもどこかに行くわけでもなく、通学路をゆっくり歩きながらたわいもない会話をして、気付いたら日が落ちてきたみたいな。
僕はいつも2人の友達と帰っていました。
僕が文系だったのに対し、2人は理系。
何で知り合ったんだって感じですよねw
彼らと出会ったのは高校2年の秋でした。
時期的には文化祭の頃でしたね。
自分のクラスで文化祭の出し物の準備をするのに飽きて、ぶらりと教室を抜け出して彼らのクラスに遊びに行ったのがきっかけで仲良くなりました。
文化祭って言うとやっぱり男子はときめく出会いとかを期待するものです。
僕たちも集まるたびにそんなことばかりを話題にしていた気がします。
男3人でいつも一緒にいたら、当然女の子と出会うわけがありませんw
でも、そういう期待をしてお互いのことを励まし合うだけでよかったのかなと今になって思います。
なんでそんなことを急に話しているかと言うと、要するに彼らと遊びたいってことです。
定期的に連絡をくれて会う約束もしようとするんですけど、毎回僕が忙しくなってドタキャンしたり流してしまったりします。
彼らとはそれこそ成人式以来1回も会ってないと思います。
あけおめの連絡をした時も、「今度3人で飲もう」と言われ、流石に毎回断ってしまって申し訳ないなあと思いました…
勉強ばかりの生活は嫌だーーー。