ひと段落
どうも、けきぴーです。
数日前に、本命にしているパリの学校に出願しました。
最初は書類選考で、提出物を揃えるのが大変でしたが、やれることはやりました。
日本にいたら、こんなに集中して取り組めなかったと思います。
とりあえず、結果を待っている段階です。
コロナでリモートの授業も増え、パリにとどまる理由が少し減ったこともあり、2週間後に帰国する計画を立てています。
学校生活は楽しいけれど、今泊まっているアパートの大家さんとそりが合わず、それが唯一のストレスかもしれません。
パリで他人と共同生活をしたことは何回かありますが、これほどまでに干渉してくる人はいませんでした。
でも、その方ともあと2週間でおさらばです。
勉強が忙しいので、それほどホームシックになったりはしませんが、時々家族の夢を見ることがあります。
潜在的には日本に帰りたい、ってことなんでしょうか。
この感覚は、留学を始めるまでは全くなかったものだと思います。
なんかこういうことを考えていると、つくづく自分は年を取ったなあと感じます。