いつも眠いです

パッとしない男子学生が日記感覚で色々書いていきます。

とある友達の件

どうも、けきぴーです。


8月に入って早くも1週間程経ちました。


毎日なんだかんだバイトだったり学校に行ったりで、遊んではいませんが、それでも普段と違うのは、毎日欠かさずにマインクラフトをプレイしていることです。


新学期が始まってからずっと何かに追われていたので、気兼ねなくゲームできることを考えると「夏休みだなあ」という実感が湧いてきます。



夏休みのネタというわけではありませんが、最近あったことを書きます。


以前に少しだけ書いたかもしれませんが、メキシコに仲の良い友達(仮にBとしましょう)がいました。


B(21歳、男)とは5月頃に海外の人と交流できる系のチャットアプリでつながり、それから毎日のように連絡を取るようになりました。


時間が経つにつれ時々電話もしたりするようになり、かなり仲良しの部類に近かったのではないかなと思います。


僕も自然と、頻繁にBと連絡を取るのが当たり前になり、1日空くだけでも違和感を覚えるほどでした。



そんなBが7月に入ったあたりから、少しずつ連絡を返してくれなくなりました。


それ以前はどちらかが寝る時間になるまで止まらずに会話を続けていたのですが、段々と会話の途中でもBからの返信が途切れるようになりました。


メキシコだから時差もあるし…とあまり深くは考えていませんでした。


それからしばらくして、その感じが顕著になっていき、3〜4日連絡を取らないこともありました。


僕はなんとなく、感じが悪いなと思い始めました。



先日、やっと夏休みが始まって時間ができたので、久々にBに連絡をしてみました。


「最近音沙汰ないけどどうしたの」みたいな感じで。


その頃にはもう、既読を付けてから半日くらい放置されるのも普通になっていたので、気長に返信を待ちました。


そしたら何件かボイスメッセージが入っていました。


全部合わせると2〜3分くらいの長いメッセージで、いつもよりゆっくりとした口調で、Bは酔っているようでした。


「以前から気になっていた女の子いるだろ?その子と最近ずっと通話してる。すごく可愛くて優しい子で気が合うし、彼女のことが本気で好きだ…」



Bの話している感じがいつもと違いすぎて、僕は正直気持ち悪いと思いました。


それと同時に、正体のわからない空虚感のようなものを感じました。


ただの友達だったはずだけど、確実にBが遠くに行ってしまったように思えました。


色々考え込んでしまいましたが、一晩おいてから「残りの休暇を楽しんで」というメッセージを送りました。



それからもちろん連絡は取っていません。


時々、彼女とはうまくいってるのかなとか、ふと考えてしまうことはあります。


他にも連絡の取れる海外の友達はたくさんいるのに、やっぱりBみたいな人はいない気がします。


でも最終的には、もう関わることはないんだろうなと思います。



長くなってしまいましたが、まあそんなことがありましたw


明日も寝坊出来ないので今日はこれくらいにしておきます。


では、また今度〜。



今日の一言:起きた時の肩こりが半端ない、、

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