いつも眠いです

パッとしない男子学生が日記感覚で色々書いていきます。

卒業

どうも、けきぴーです。


11月に突入してしまいました。


僕は10月いっぱいの忙しい期間が終わり、やっと卒業することだけを意識して過ごせるようになりました。


最近はきっちりと授業にも出席し、そこそこ有意義に生活しているつもりですw



とりあえずひと段落ということで、教師くんが教員採用試験に合格したということもあり、教師くんと電話くんをメシに誘ってみました。


そしたら教師くんは「卒論で忙しいから行けない」らしいです。


しょうがないので電話くんと明後日メシに行くことにしました。



数日前、帰宅中に電話くんに暇電をかけた時に知ったのですが、教師くんが童貞を卒業したらしいです。


※普段のブログでは下ネタ関連を話題にしないように心がけていますが、今回はあります。気分を害された方、ごめんなさいm(__)m


実は教師くんは真性包茎で、女性といい感じになってホテルに行ったとしても、最後まで行うことができないという悩みを抱えていました。


「手術してみたら?」など電話くんと一緒に相談に乗っていたのですが、教師くんが包茎を克服するまでは童貞仲間でいられるという安心感もありました。


夏休みに3人で遊んだ時に、出会い系で彼女を作ったという話は聞いていました。


どうやら教師くんはその方をお相手に卒業したようで…


聞いたところによると真性包茎でもできたみたいなんですよね。



その知らせを聞いて驚きもあったのですが、悔しい気持ちもありました。


だって僕は22歳にもなるのに、未だに童貞なのです。


彼女がいるとはいえプラトニックを突き通してますし、男性と付き合っていたことは童貞という事実を変えてくれるものではありませんよね。


でもここで重要なのが、教師くんは僕の元恋人が女性で、とっくに童貞を卒業しているのだと勘違いしていることです。


勘違いというか、僕が嘘をついたんですけどね…


だから教師くんの卒業の話題で悔しい顔を見せるのは不自然ですし、仮に実際の行為の詳しい話になった時に、いちいちポカンとするのはおかしいことなんです。


電話くんによると、教師くんは彼女と一緒にコンドームを買うらしいんですけど、僕はコンドームの詳しい使い方どころか、どんなメーカーからコンドームが売られているかすら知らないんですよね。



だからこのタイミングで教師くんがメシに来れないのはある意味幸運でした。


それで電話くんと二人で、どんな風に口裏を合わせるか相談するつもりです。


教師くんには申し訳ないけど…


でも教師くんに僕の本当の恋愛事情を伝える勇気はないですし、僕が実際に童貞を卒業するまでの辛抱なのかなと思っています。



ところで普通の男子大学生はもうみんな卒業しているのでしょうか。


無駄に焦りを感じでしまいます。


とりあえず大学はちゃんと卒業できますように…

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