いつも眠いです

パッとしない男子学生が日記感覚で色々書いていきます。

頑張る

どうも、けきぴーです。


今日は久々に元彼のことについて書こうと思います。


1ヶ月くらい前の記事(→ここをクリック)に、彼から連絡があって何ヶ月ぶりかに会うことになったことを書きました。


それ以降、詳しいことはブログに書いていませんでしたが、彼とは約束通り、その次の週に会いました。


ただ、しばらくショックすぎて記事にする気になれなかったんです…



集合場所は大学の喫煙所でした。


彼が先に到着していて、タバコを吸っている彼を始めて見ました。


「久しぶり」「元気にしてた?」の決まりきった挨拶から始まり、彼は近況を尋ねてきました。


でも僕はそんなこと聞かれる筋合いはないと思っていたので、極力曖昧な返事をすることにしました。


僕の彼女についても聞いてきたので、それは流石に否定しました。



しばらくして本題に入りました。


短く説明するのは色々と難しい部分があるんですけど、一言で言ってしまえば、「今専攻している分野を諦めろ」みたいなことを言われました。


僕は普段からモチベーションだけで突き進もうとするタイプで、実際に行動に移せないことが多々あります。


ここ数ヶ月間、特に彼と別れてからはまさにその調子で、勉強に関してボロボロの状態が続いていました。


ちょっと僕の説明不足でわかりにくいかもしれませんが、「こんな状態で勉強を続けていたら先生の顔に泥を塗っているのと同じだ」みたいなことを言われたんです。


でも、僕は彼の言っていることは正しいと思いました。


今こそ学業に専念すべき時なのに、僕は何をしているのだ、と。



一言も言い返せませんでした。


彼に振られたことは確かに酷い経験だったけど、僕の勉強の話とは関係のないことです。


まあ、勉強のことを注意される義理もないんですが…


新学期に入ってから僕に色々注意してくれる人はいなくなりました。


そんな中、彼だけがこうやって正直なことを言ってくれたんです。


僕はむしろありがとうと言いたかった。


恋人ではなくなった今でも、違った意味での愛情なのかなと思いました。



そんなわけで、僕は言いたいことを何も言えず、ただ彼にあまりにも厳しいことを言われ続けたまま終わりました。


「話すのも今日で最後にしよう」とも言われました。


今さらショックは受けませんでした。


でも、やっぱり僕は彼のことが好きなんだと改めて思いました。



で、これからなんですけど、僕は彼に言われた通り勉強を諦めるのではなく、むしろもっと勉強して見返してやることにしました。


少なくともあと半年間は同じ学校に通うわけだし、僕が頑張れば彼も気づいてくれるはずです。


成長した姿を見せて、僕を突き放したことを後悔させてやりたいんです。


彼が頑張るなら僕も頑張る。


それで、いつか振り向いてもらえたら…なんて淡い期待をしています。


どちらにしろ留学に向けて頑張らないわけにはいきません。


夏休みももう残り半分だけど、精一杯頑張ることにします。

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